自律神経の失調について

センターには、「自律神経失調症」などの、自律神経の乱れから来る症状の改善のために、沢山の方がご相談にいらっしゃっています。
交感神経と副交感神経の2つからなる自律神経は、身体の様々な部分の調整を行っています。そのため、自律神経が乱れると、身体の色々な所に症状として現れてしまいます。
- 動悸、息切れ、胸部痛、高血圧
- 胃の不調(吐き気、嘔吐、胃もたれ、食欲不振、過食)
- 頭痛、めまい、耳鳴り
- 不眠、睡眠障害
- 首、肩、腰のこりや痛み
- 集中力低下、マイナス思考
- 腸の不調(便秘・下痢、ガス、過敏性腸症候群、吐き気、嘔吐、胃もたれ)
- 多汗(発汗異常、汗が出すぎてしまう)
- 息切れ、息苦しさ、喉のつまり、過呼吸
- アレルギー、じんましん
- 抑うつ、イライラ、不安感、落ち込み
- 微熱が続く
症状や状態に合わせた改善方法をご提供します
自律神経の乱れによる症状は、内科や整形外科などの病院で精密検査を受けても、異常が見つからず、原因が特定出来ない事が多いため、色々な病院などを転々としてしまう場合が有ります。
症状の原因もまちまちなのが自律神経のご相談の特徴で、良くする為の有効な手段が人によって違ってしまう事も、自律神経でお悩みの方が多い一因です。
センターでは、その方の症状や原因などに沿って、その症状改善に有効な方法を組み合わせるため、症状の改善に高い効果を発揮します。
そのため、病院や、よくなった方からの紹介でいらっしゃる方が多い事も特徴的です。
行う内容など、詳しく、初回面接の中でお話しさせて頂きます。