6月29日(日)、東邦大学医療センター大森病院で開催されました第 42 回日本バイオフィードバック学会学術総会において、所長の宇佐見万喜が「横浜心理トレーニングセンターにおけるバイオフィードバック療法の実践」というタイトルで研究発表を行いました。
センターで行っている心理療法家養成の研修で行う、バイオフィードバックの養成プログラムについて、
・バイオフィードバック療法を、面接に活かせる心理療法家養成プログラムの内容
・クライエントの方に教授するための方法(各段階別)
・結果をクライエントの方にフィードバックして行う総合的心理面接法
の3点について述べ、具体的なポイントを発表致しました。
「自らが到達した所までしかクライエントをナビゲート出来ない」という考えで行う、トレーナー自らが体験して行う養成プログラムは、カウンセラー養成講座でも同様に行っています。
詳細は、その方の状態に併せたご案内をして参ります。現在お通いの方も、これからの方で興味をお持ちの方も、お気軽にお問い合わせ下さい。
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