横浜駅西口 カウンセリング・精神分析・行動療法・認知療法・催眠療法・箱庭療法などの総合的な心理療法に取り組んでいます。

2) 自衛隊、消防隊、海上保安庁、医療・行政・ボランティアなど、被災地を支援なさっていらっしゃる方々へ


大変なご状況の中、支援活動を行なわれる方々に、心より感謝を申し上げます。
被災なさった方々を支援なさるためにも、ご自身の心と体の健康をお守り下さい。


・自律訓練法をご活用下さい。

自律訓練法は、心理面/生理面を共に整える心理療法です。
ストレスを受けると自律神経が緊張します。ご自身のリラクセーションを行い、
ご自身の心と体の健康を維持してゆく事が重要です。

※行い方の詳細は、後日掲載させて頂きます。



・「うなづく、繰り返す」をお使い下さい。

被災者の方と接する時に、基礎的なカウンセリングの方法を心においておかれると、支援がなさりやすくなります。
そのために、会話の中で、「うなづく、繰り返す」をお使い下さい。

これは、元筑波大学大学院教授で、現在東京成徳大学教授の国分康孝先生が「来談者中心療法」を判りやすくまとめた「カウンセリングの5原則」を、さらに簡略化したものです。

埼玉大学の志村洋子先生が発表された研究によりますと、
人間は、生後2ヶ月の赤ちゃんの時から、お母さんと難語の繰り返しを通し、受け止められながら成長します。
大人になっても、自分の発した言葉をくり返されると「受け止められた」という気持ちになり、心が安定します。

ストレス状況で、相手の方がストレスフルである場合に、相手の方に落ち着いて頂く為にも、「うなづく、繰り返す」は有効な方法です。

被災者の方と会話をなさる中で、相手の話に対して言葉と身振りで、しっかりと判るように「うなづき」、
相手の話す「気持ち」や「考え」などの大事な言葉を「繰り返し」ます。